浄土真宗本願寺派 光輪山浄念寺の成り立ち



奈良県橿原市にある浄土真宗本願寺派の寺院、「光輪山 浄念寺」

興正寺と奥田善教寺の立会末寺。「寺院明細帳」によれば、約540年前まで、真言宗の 浄土寺と称し、現在の地から南5町の位置にあったが、天正年間に現地に移し、蓮如上人 に帰依して、浄土真宗浄念寺と改めた。
堂塔は天保九年、約150年前に再建され、棟札には「天保九年霜月第八日上棟 浄念寺 現住職 廣流  棟梁 萩之本 治良右衛門」とあった。
現在の浄念寺の堂塔は、平成7年に落成し、前の堂塔をそっくり再現した形で新しく建造 された。真言宗時代の道場の面影が一部のこったものとなった。
同時に寺門も新に建てられ、門前の整備も行われた。